ヤバイよ、製薬企業のMR㉙

2020/05/00

株式会社ミクスが面白いアンケート調査を実施した。

その結果の概略に関する記事が、5月8日のミクスOnlineに掲載「ミクス緊急調査 在宅勤務の長期化で迫られるメンタルケア デジタル活用でMR研修も」されていた。

プレミア会員ではないため、詳細なデータを見ることはできないが、MRという職種の置かれた危うい立場を痛感する内容になっている(記事は上記タイトルを参照のこと)。

それにしも、過去を振り返ってみても、MRに限らず外勤や営業職の社内的地位や意義がここまで揺らいだことは無かったように思う。緊急事態宣言というレッテルではやり過ごせないほどに、MR等の営業職がおかれた立場は危うい状況にある。

5月1日のブログでは、「新型コロナウイルスの感染拡大により製薬企業の情報提供が滞る中でも、薬剤師の 7 割以上が医薬品の情報収集について「困ることはない」と考えていることが示されたネグジット総研の調査結果を取り上げた。

そこに追い打ちをかけるかのように、ミクスによるアンケート調査で明らかになったのは、緊急事態宣言後にMRの業務は大幅に縮小していること、急激なテレワーク増加によって社内のICTインフラが追い付かないこと、時間を持て余したMRに対して自己学習コンテンツを提供しなければならないこと、更には自宅待機で不安に陥ったMRのメンタルケアにまで気を配らなければならないという実態があるということだ。

ここまで手の掛かるMRって、社員として雇用すべき必要があるのだろうか?

多くの経営者が考え始めていることではないだろうか。

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