とんでも改定① バイオAG、AG

 2025.12.04

2026年度改定は近年まれに見るとんでも改定項目が目白押しかもしれない。

新規薬価収載、薬価改定のいずれにおいても、先行バイオ医薬品=バイオAG、先発品=AGとなる可能性が出てきた。

薬価が同一になるということは、診療報酬上の後発医薬品ではなくなる上、患者にとって薬剤負担軽減とならないことを意味している。

つまりは、バイオAG、AGがレイムダック化することになり、それらを保有する企業にとっては驚異的なダメージになるだろう。




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