MRと手帳

2025.11.05

新年を前に、手帳買い替えもそろそろ終盤だ。

昨今のMRの手帳事情はどうなっているのだろう。

完全にスマホに移行して、アポイントの取得時に手帳を開く所作は既にレガシーとなってしまているのだろうか。

私はMSとしての顧客訪問、そしてMRとしての医療機関営業、法人営業と変遷するにしたがって手帳の種類が変わってきた。

MS時代はメモが多く取れるよう、バインダー式の手帳を使用してた。

MRへと転職してからは、カバンを持ち歩きながら医局前の廊下を行ったり来たりするのが嫌になり、ポケットサイズの手帳へと切り替えた。

その当時使用していたのは、日々の予定を細かく時間管理するために、バーチカルタイプを愛用していた(能率 NOLTY 手帳 ウィークリー リスティ1 ブラック 6501)。

数年のMR経験を経て法人営業部へ異動した際には、時間単位での詳細なスケジューリングが不要になったことで、更に薄型の手帳へと移行した(高橋 手帳 マンスリー リベル インデックス 6  No.306 )。

MRと手帳。

昨今は、アプリの種類を語り合うのだろうか。

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