OTC類似薬 自己負担の新制度予測⑥
2025.11.30
OTC類似薬のほとんどが長期収載品。
長期収載品に既に選定療養が適用されており、差額の25%が追加の自己負担となる。
OTC類似薬の保険給付除外を検討するとなれば、長期収載品の選定療養以上に薬剤費削減が目的になるわけで、追加の自己負担割合は25%+◯%となるのではないかと考えている。
そして、制度開始時期は来年の10月。
診療報酬の施行と同じタイミングでは混乱が大きくなる。
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