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2025.10.01
製品A、製品B、製品Cはそれぞれ異なる有効成分を含む製品である。
つまり、製品Aに投入する原材料費Aは、製品B、製品Cのどちらにも投入(使用)することはできない。
そして、それぞれ同時に製造することはできないため、別々の労務費が掛かる。
これら2の考え方は、製薬会社に勤務する人間であれば直ぐに腹落ちできるものだろう。
したがって、製品A、製品B、製品Cにはそれぞれ別々の原材料費、直接の労務費が投じられる。