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下図は厚生局の保険薬局の管内指定状況を基にして、都道府県別の推移をまとめたグラフになる。
2021年3月を基点にして、そこからの増減率をグラフにしたものだ。
赤の太線は全国平均を表しており、赤線より上は全国平均を上回る伸び率で薬局数が増えているということになる。
2021年3月以降、最も軒数が伸びたのは「福井」であり、それに続くのが「富山」、そして「滋賀」となった。
逆に2024年6月時点で最も薬局数が落ち込んだのは、山口、徳島、長崎であった。