家計管理の大原則 その1 ~毎月の収支額を把握しよう②~
2024.05.05
支出の把握と一緒にやるのが収入の把握です。
毎月の給与はもちろんですが、児童手当や東京018サポートなど定期的に入るものも月割にして集計します。
その収入合計がいくらになって、支出の総計を上回っているかどうかを確認するのです。
住宅ローンの支払いがあると、ボーナスを考慮しない毎月の収支バランスはマイナスかもしれませんが、そのような支払いがない場合は基本的にプラスであるべきです。
もしもそうなっていない場合は、節減できる支出を見直す必要があります。
特に、通信費などは必要以上に支払っていることが多く、契約回線数によっては毎月の支出額を万円単位で節減できますよね。
以前は我が家も夫婦でドコモ回線を使用していて、毎月2万円弱を支払っていました。
でも、友人の勧めでMVMOに切り換えてからは格段に安くなり、現在は夫婦で4千円以内に抑えています。
そして、子供たちの成長に合わせて通信費は拡大する一方ですので、こまめな見直しが大事です😽