急場の判断
2024.05.16
昨日は毎週水曜日のサッカースクールの日でした。
いつもは最寄り駅からバスに乗って向かう場所なのですが、昨日は思い掛けない事態に見舞われました。
出発する直前に発生した急病人の救護で、バスの出発が大幅に遅延したのです。
同乗していた息子たちだけでなく、事態の報告を受けていた妻までもがまごまごまごまご。
速やかに電車移動へ切り替えればいいものを、私と連絡が取れるまで、その場で待機していたようなのです。
「とっとと電車に切り替えろ」
この私の一言で、スクール開始にギリギリ間に合うことができました。
結局は妻がLINEで指示しながら、何のトラブルもなく現地に到着することができたのですが、であるならばいったい何に躊躇したのでしょうか。
初めてのコースで、乗り換え時の駅から駅までの移動距離がそこそこあって不安だったのは理解できますが、いったいどうするつもりだったのでしょうか。
私には全く理解できません。
これは妻に対する一方的な愚痴のブログです。