2024年度は転換点

2024.03.05

本日は、2024年度診療報酬改定の告示日だ。

近年では、告示と同時にキレイなスライドで説明動画のアーカイブがアップされるため、ライブの説明会を日中は視聴できないような方であっても、気力さえあれば当日のうちに改定内容のあらましを確認することができるようになっている。

詳細については通知文等を読む必要があるのだが、やはり動画に勝るコンテンツはない。

活字ニュースよりも、Youtube上の解説動画が人気なのも頷ける。

ちなみに、説明スライド、動画へのリンクは、こちらのページ(令和6年度診療報酬改定について(厚生労働省))にある。

2024年度改定ではこれまでの常識が大きく変わることとなる。

4月施行が2月後ろ倒しされ、施行日は6月となるのだ。

システムベンダーに苛烈な改定対応の業務負担が発生している現状を鑑み、共通算定モジュールの導入によって業務負担を軽減するという建前があるが、本当の目的は医療DXの推進だ。

全体最適された医療情報基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務を共通化・標準化することで、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられる社会や生活を形成することが医療DXである。

その基盤を整備するためには、少しぐらいルールを変えてでも、共通プラットフォームの準備期間を設けるというのが最大の目的なのである。

即ち、2024年度は今後の流れを変えるための転換点と言えるのだ。





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