不穏な時間

2024.01.25

静かで不穏な時間が続く。

公聴会が行われてから短冊公表までの空白の１週間。

霞ヶ関では夜な夜な作業が続いているのだろうか。

あの点数部分が黒塗りになった資料を見るたびに、決まった点数を黒塗りにしているのか、黒塗りの部分に点数を当てていくのだろうかと、どうでもよい疑問が脳裏を過る。

業界の番記者も、この期間だけはもの静かだ。

何も知らないのか、緘口令がしかれているのか。

そんな妄想も明日で終わる。