1月中旬、1月下旬、2月上旬
2023/12/12
前回を振り返ると、それは1月14日だった。
いきなり何のことか?とお思いだろうが、2022年度診療報酬改定が諮問された日だ。
その後、1月26日、28日と答申が行われ、短冊で黒塗りだった点数は2月9日に開示された。
そして、3月4日に告示となった2022年度診療報酬は4月1日に施行となった。
既に明らかになっている通り、2024年度診療報酬の施行日は6月1日と決まっている。
いつもよりも2ヶ月遅れではあるが、その他のスケジュールは大きく変わらない予定になっている。
つまり、1月中旬に諮問、1月下旬に答申、2月上旬に点数開示、3月上旬に告示になる見込みだ。
そんなに議論が煮詰まっているような気がしないのだが、とにかくこのスケジュールで進むのだ。
ロビー活動で善処を促す猶予はあるのだろうか。
ここへ来て予算編成を執り行う政局も大混乱だ。