基本料区分別の薬局数推移(22年3月、22年6月、23年4月、23年6月)
2023/06/30
厚生局の施設基準データを用いて、22年3月、22年6月、そして23年4月と6月時点における、調剤基本料区分別の薬局数を集計し、その割合をグラフにしてみた。
ちなみに、この数値には特別調剤基本料は含まれていない。
注目すべきは緑色の帯(基本料3ハ)の割合が着実に増えている点だ。
6月24日のブログで示した通り薬局数は依然として増加トレンドにあり、その中で存在感を着実に増している基本料3ハはドラッグストアチェーンの調剤併設店が大半を占める。
基本料が引き下げられてもなお併設を進めるドラッグストアには、行きつく先のラインロビングを見据えた覚悟があると考えている。
ちなみに、22年6月から翌年の4月までの10ヶ月で0.8%だった構成比の伸びはは、その2ヶ月後には1%になっている。
つまり、基本料1薬局の減少も同時に進んでいると考えるのが自然だろう。
じわじわとラインロビングの影響が出始めているのかもしれない。