調剤報酬改定を取り巻く環境を考える その7

2023/05/22

毎回の改定で引き下げの根拠となるのは、医療費の推移だ。

当然のことながら、調剤医療費の推移にも焦点が当てられ、どの部分を「適正化」すべきかが議論される。

調剤医療費で常に問題提起されるのは、医薬分業のコストがそのメリットに見合っているかどうかという点になるが、各検討会での議論を見る限りは薬局・薬剤師は劣勢にあると言えるだろう。

調剤医療費が「高い」とすれば、その上限値は1.9~2.0億円辺りとなるのだろうか。

新型コロナウイルス感染症の影響もあるが、H29~R2の推移が頭打ちになっているのが気になるところだ。




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