調剤報酬改定を取り巻く環境を考える その6

2023/05/19

昨年7月11日、「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」で約5ヶ月間議論された内容が「とりまとめ」として公表された。

「とりまとめ」の作成経緯では、薬剤師への期待や取り巻く環境が大きく変化してきていることが挙げられている。

一方で、2015年に示された「患者のための薬局ビジョン」と現状を照らし合わせた際には、どれほどの項目が達成されているのか検証が必要ということも指摘されている。

「基本的な考え方」の項に挙がったのは3点で、「対人業務の更なる充実」、「ICT化への対応」、「地域における対応」が必要とされた。

いずれも近年の調剤報酬改定で改定項目に挙げられているものばかりで、次期改定に直結するだろうことが予測できる。

薬剤師地域活躍アクションプラン(2022年7月11日)



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