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2022/10/27
昨日、令和6年度診療報酬改定に先立って実施される「医療経済実態調査」で追加すべき調査項目案が提示された。
薬局に関する追加項目として示されたのは2つだ。
1つは、薬局の機能に応じた経営状況の把握について。2つ目が、保険薬局における医薬品の備蓄状況の把握についてだ。
いずれの項目も調剤基本料とその加算に影響すると想定されるもので、薬局関係者のこの調査の意図を考えつつ、次期改定に向けた対策を始める必要がある。
つづく・・・