AMAZON PHARMACY日本版の可能性を考える⑤
2022/09/15
にわかには信じがたい薬局間の価格比較だが、米国AmazonではAmazon Prime会員向けサービスとして始まっているものであり、多くの患者が利用している。
このプラットフォーム上では、60000軒以上の薬局間で価格比較が可能となっている。偶然にも日本の薬局数と酷似した数字なのは何の因果だろう。
同じようなフォーマットで、Amazon薬局 日本版ver1.0のプラトフォームが展開されたとしたら、いったいどのような競争原理が働くのだろうか・・・
つづく・・・
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「電子処方箋の運用ガイドライン（第２．１版）」より筆者作図 （赤枠はAmazonPhamacyプラットフォームの関連が想定されるパート） |