厚生局データと医療経済実態調査をクロス分析!? その①

 2022/04/28

しばらく前のことになるが、2021年3月時点の厚生局データを用いて調剤基本料区分別の加算届出状況を集計した。今回はそこに、令和3年度に実施された医療経済実態調査の結果から、個人、法人、全体の収益率の情報を追加して、厚生局データと医療経済実態調査のクロス分析を行うことにした。

2つの異なる出所から得たデータをクロス分析することで、何が見えてくるだろうか。まずは、ぼんやりと集計結果を眺めてみる。



★データの集計方法

1.厚生局データは2021年3月1日時点のものを用いている

2.調剤基本料に加えて域支援体制加算の届出有無によって細分化し、それぞれの区分ごとの薬局軒数を集計した

3.その区分ごとに、5つの加算等(※)の届出件数を合計するとともに平均値を導いた

  ※かかりつけ薬剤師指導料等、在宅患者訪問薬剤管理指導、無菌製剤処理加算、特定薬剤管理指導加算2、オンライン服薬指導料

4.次に、令和3年度に実施された医療経済実態調査より得られた経営主体別の損益率を追加した



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