2021年4月〜2022年3月の各種加算届出率推移 最終集計(地域支援体制加算)

 2022/04/27

3月の施設基準届出データが出揃ったため、2021年4月〜2022年3月の各種加算の届出率推移を集計した。4月以降の調剤基本料区分を用いて、法人の規模別にどのような特徴が表れるかを見たグラフになる。

下図は、地域支援体制加算の届出率推移だ。

基本料3ロ・ハに該当する法人の届出が急伸している。3イ、その他と比較すると、まさに驚異的と言っていい伸びである。

基本料3ロ・ハに該当する法人の多くが株式市場に上場していることから、調剤売上高の前年比100%超を目指した結果だろう。2021年は患者の受診控えが続いていたため、深刻な処方箋枚数の減少と不透明な患者動向を考えれば、未取得の加算届出による売上減の穴埋めは至極当然の流れである。

それにしてもだ。他の基本料グループとは比べものにならない推移を見ると、大企業のみがなし得る所業と言わざるを得ない。その上、基本料1の経過措置を見越したものであったとしたら・・・調剤事業も戦略の重要性を意思せずには成り立たなくなってきたということだろう!



地域支援体制加算 届出率推移



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