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2022/01/24
来月上旬にいわゆる短冊(点数なし)が提示されるまで、いろいろな妄想にふけるのが一興だ。
今回は調剤料を取り上げる。
次回の改定で、調剤料と薬学管理料の点数設計が再編成されるのは必至だ。
具体的にはどのように分解されて再構築されるのかは不明だが、つまりは下図のようになるだろうと考えている。
これまで対物と対人の業務で一緒くたになっていたものが、それぞれの要素に色分けされる。そして、対物業務のみにフォーカスすれば、従来どおりの業務で算定できる点数は残された部分のみとなる。