Pikmin Bloom始動から2ヶ月、Nianticが狙うモノとは?

 2021/12/26

昨日、久々に「今週のPikmin Bloom」を更新したばかりだった。

少し早起きして今日の日経電子版を閲覧していたところ、「ナイアンティックの「ピクミンブルーム」 ポケGO補完 東京スタジオ代表に聞く」というタイトルで、日経MJの記事が掲載されているのを見つけた。

社会現象となった「ポケモンGo」を手掛けたNiantic社、ナイアンティック東京スタジオの野村達雄代表へのインタビュー記事である。

記事中では、私が感じていたのと同様に、Pikmin Bloomのゲーム性の薄さに対する問いや、ポケモンGoとのカニバリズム、発表後の反響、収益モデルの展望などが書かれており、Pikmin Bloomをプレイした方であれば誰しも抱いたことのある疑問、違和感への答えが示されている。

ポケモンGoやドラクエウォークに代表される従来の位置ゲーム、課金モデルとは異なる、新たなスマホアプリのビジネスモデルを期待させるPikmin Bloom。もしかしたら、ゲームとして捉えないことが楽しさに繋がるのかもしれない。

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