同日公告された2つの敷地内薬局公募
2021/06/30
同日に公告されたそれぞれの募集要項を見ると、参加意向書受付〆切からプレゼンテーション実施日、そして優先交渉権者決定に至るまで、全てが同じスケジュールとなっており、同じファイルを見比べているのではないかという錯覚に陥った。
それはさておき、私のネットサーフィンによる調査の限りでは、2つのケースは徳洲会として初となる敷地内薬局の公募事例と理解している(間違いであればすいません)。
ちなみに、〆切は7月8日であり、かなりタイトなスケジュールとなっている。敷地内薬局開設の実績のない法人にとっては高いハードルになるのではないだろうか。
深読みかもしれないが、優先交渉権の獲得は今後の潮流を左右する可能性もあり、オリンピックよりも興味深いイベントとなりそうだ。