緊急事態宣言で誕生した我が娘の隣で書くブログ
2021/01/24
前回の緊急事態宣言下で誕生した我が娘。
今のところ、順調に成長しているようだ。
最近は、Youtubeで見るセサミ・ストリートがお気に入りのようだ。無理強いせずとも、双子の兄達も一緒になって見てくれている。少しでも英語に親しみを持ってくれたら一石二鳥だ。
コロナ禍の子育てで心配なのが、大人のみならず他の子供達との交流がめっきりと減ったこと。多くの親御さんが、自分たち以上に、子供がコロナウイルスに感染することを恐れているだろう。
コロナに対して無頓着というか過剰に心配していない私の妻が、ある日地域の児童館に遊びに行ったところ、利用者はゼロだったとのこと。
緊急事態宣言が再宣言され、人々の往来すら敬遠される中で、赤の他人はおろか近親者同士ですら交流が減っている。こういった状況が子の成長、特に乳幼児期の子どもたちにどのような影響を及ぼすのか心配になる。
妻に言わせれば、乳児の段階では親子によるコミュニケーションのほうが重要とのこと。そのため、他との交流については重要視していないようだ。
デジタルネイティブに、コロナ渦中。世相とともに子育ても変化する。