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2021/01/18
Twitterでフォローしている方の一人が、健康サポート薬局の届出を「設計図」と形容された。
意味深な「設計図」という例えは何を意図したものなのだろう。
診療報酬上は何のインセンティブにもならない健康サポート薬局だが、その届出に明らかな変調が出ていることに気が付いた。
下の図は、調剤店舗を300軒以上持つ一部企業における、届出比率の推移をグラフ化したものだ。
プラトーに推移する他企業と一線を画すところがある。何の目的があるのか分からないが、急激に届出のスピードが加速している様子が伺える。
この動向変化と「設計図」という形容の間には何か関連性があるのかもしれない。