「精神と時の部屋」は実在した
2021/01/10
今日は2つの試験を受験する。
緊急事態宣言が発令されたものの、各試験実施団体の冷静な判断のおかげで、無事実施されることとなった。
問題は私のほうの準備状況だ。ドラゴンボールに登場する「精神と時の部屋」が実在するとしたら、今からでも入りたいくらいの状態だ。
なんとか、次回の試験へ向けたステップになるようにだけはしたいと考えている。
コロナのせいか、年齢による衰えか、すっかり緩んでしまった自己研鑽の気持ちを昨年のくれから引き締め直している。1日24時間の使い方、何に配分すべきなのかを改めて考え直している。
そうなると、断捨離の筆頭に上がったのはスマホゲームだ。サービス開始初日から続けていたドラゴンクエストウォークは、あっさりと見切りをつけ、スマホからもアンインストールしてしまった。射幸心を煽るしか脳のないあのゲームに嫌気が指していたことも要因の一つだが、本当に何の未練もなく止めることができた。
このように生活を見直す過程で、「精神と時の部屋は」もしかしたら実在するのかもしれないと考えるようになった。それは自分の心の中にあって、どのように時間を使うのかを真剣に考えるということなのかもしれない。
「精神と時」。この言葉の奥深さを今更ながら噛みしめている。