ネクスト・オンライン恒久化

2020/09/09

オンラインによって情報の交換、コミュニケーションが効率化された後のステップとは何だろう?

Amazonが約20年前に日本でサービスをスタートした後のことを振り返ってみる。

Amazonは当初、インターネット書店として事業を開始したと記憶している。

書籍の検索、発注、決済をデジタルとインタネット技術で効率化した。書籍の到着までどれほどの日数を要していたかは忘れたが、翌日ではなかったはずだ。

その後、Amazon primeという有料の特別会員サービスを開始した。居住地にもよるが、Primeユーザーであれば、個別の追加料金なしに当日もしくは翌日に注文した商品が到着する。注文~決済の効率化の後は、商品の到着スピードを早めるという改革を行ったのだ。

ちょうど、リアルの購入とのタイムラグが縮まればいいなと思い始めた矢先のことだ。迷うことなくかPrimeユーザー登録した。

翌日配達に慣れると、受取のために自宅で待つ行為が煩わしくなってきた。

オンライン診療・服薬指導でも、この歴史は当然繰り返される。

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