医療業界についてあれこれ語るブログ(診療報酬、調剤報酬、介護報酬、医療事務、調剤事務、介護事務、医業経営コンサルタント、認知症キャラバン・メイト、認知症サポーター養成、糖尿病療養支援士、ジェネリック、フォーミュラリー、スマートフォン、プログラミング、ITパスポート、ふたご、子育て、トレイルランニング、登山、NewsPicks、TOEIC )
2020/08/12
第三弾は、医薬品卸系がメインとなる。
軒並み厳しい数字な並んでいるが、医薬品卸による調剤事業は専業と比べて、売上高、営業利益があまり振るわないような気がする。何か根本的な理由があるのだろうか?
バイタルKSKは前年同期比100%以上となっているが、調剤薬局事業の連結会社が1社増えたことが影響しているようだ。また、「その他」セグメントには、調剤薬局事業の他にも、医薬品等の小売業、動物用医薬品の卸売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業等も含まれる。