消えた患者はどこへ行く

2020/04/22

外来の患者数が明らかに減っている。

原因は明白で、新型コロナウイルスの感染を敬遠、警戒する患者が不要不急の受診を控えているためだ。

昨日のブログにも書いたが、いきつけの耳鼻科では、予約なし待ち時間なしで診察を受けることができた。

1ヶ月ほど前になるが、日経メディカルの記事でも新型コロナウイルス感染症による外来患者への影響を取り上げれた。

緊急調査◎医師3668人に聞いた「新型コロナウイルス感染症の外来患者数への影響」
53.4%が「患者減」、大打撃を受けた診療科は?
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202003/564922.html

現状ではこのようなアンケートを行う余裕もないほど、医療現場の状況は深刻化している。当然、外来患者数は更に減少していることだろう。

ところで、消えた患者はいったいどこへ行ったのだろうか。

新型コロナウイルス感染拡大の中で、外来に赴かずとも受診する手段が整備されており、本当に受診が必要な患者はその手段を利用している。

では、外来受診しないどころか、その手段すら利用しない患者(この場合は患者と呼ぶべきか定かでないが)は一体どこで何をしているのだろうか。


いつになるか全く予測不可能ではあるが、新型コロナウイルス感染症がコントロール可能な感染症になった時、いろいろと省みることが多そうだ。


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