初めてのスマートフォン 4歳からの記録(6)
2020/04/12
私がポケモンGOを始めたのは2016年9月16日だ。
つまり、ポケモンGOがリリース開始された即日よりゲームプレイを始めたということだ。
過去のいかなるコンソールにおいても、一度足りとしてポケモンシリーズをプレイしたことはなかった私だが、リリース前よりポケモンGOへの期待は大きかったと覚えている。
その要因は、スマホの強みである位置情報トラッキングと、AR(Augmented Rality)技術の融合である。
現実世界とゲームのそれが重なり合う空間を、スマホの画面において実現する。この技術をいち早く体験したいという想いでポケモンGOのプレイを早々にスタートしたのだ。
その数年後、ポケモンとスマホに激しく興味を持ち始めた我が子達にとっても、ポケモンGOは夢のような世界を提供してくれるアプリになっている。
しかし、AR技術によって投影される世界観は、5歳の子供にとっては現実世界との区別が難しいようで、どうやら彼らはポケモンが本当に実在していると信じているようだ・・・。現実世界と拡張現実との境目がないという感覚、これはスマホネイティブならではのものなのかもしれない。
私がポケモンGOを始めたのは2016年9月16日だ。
つまり、ポケモンGOがリリース開始された即日よりゲームプレイを始めたということだ。
過去のいかなるコンソールにおいても、一度足りとしてポケモンシリーズをプレイしたことはなかった私だが、リリース前よりポケモンGOへの期待は大きかったと覚えている。
その要因は、スマホの強みである位置情報トラッキングと、AR(Augmented Rality)技術の融合である。
現実世界とゲームのそれが重なり合う空間を、スマホの画面において実現する。この技術をいち早く体験したいという想いでポケモンGOのプレイを早々にスタートしたのだ。
その数年後、ポケモンとスマホに激しく興味を持ち始めた我が子達にとっても、ポケモンGOは夢のような世界を提供してくれるアプリになっている。
しかし、AR技術によって投影される世界観は、5歳の子供にとっては現実世界との区別が難しいようで、どうやら彼らはポケモンが本当に実在していると信じているようだ・・・。現実世界と拡張現実との境目がないという感覚、これはスマホネイティブならではのものなのかもしれない。