セレモニーの必要性
2020/03/20
卒業、転勤、そして入学、就職で気分わワクワクするシーズンだというのに、新型コロナウイルスの流行がそれを許してくれない。
卒業式は卒業生とその親のみの参加で執り行われ、異動者の送別会は見送りになるケースも珍しくない。
入学式、入社式も中止を決めたところがあり、節目の感が一切ない。
何事にも新しいスタートにはセレモニーが必要というのが社会的風習としてある。
節目となるセレモニーを行うことで気分を切り替えるという人は少なくないだろう。
私自身は、自分の意識だけでゼロセットできたり、新しい目標へ向かってスタートできるタイプのため、セレモニー的なものをあまり重要視していない。
当然、結婚式も披露宴も行っていない。それでも、付き合い初めから今までの足掛け20年を、なんとか無事にやりくりすることができている。
あと1週間ほどで新年度を迎えるが、今年の新入生、新入社員は何を思いながら新しい生活を始めるのだろう。
卒業、転勤、そして入学、就職で気分わワクワクするシーズンだというのに、新型コロナウイルスの流行がそれを許してくれない。
卒業式は卒業生とその親のみの参加で執り行われ、異動者の送別会は見送りになるケースも珍しくない。
入学式、入社式も中止を決めたところがあり、節目の感が一切ない。
何事にも新しいスタートにはセレモニーが必要というのが社会的風習としてある。
節目となるセレモニーを行うことで気分を切り替えるという人は少なくないだろう。
私自身は、自分の意識だけでゼロセットできたり、新しい目標へ向かってスタートできるタイプのため、セレモニー的なものをあまり重要視していない。
当然、結婚式も披露宴も行っていない。それでも、付き合い初めから今までの足掛け20年を、なんとか無事にやりくりすることができている。
あと1週間ほどで新年度を迎えるが、今年の新入生、新入社員は何を思いながら新しい生活を始めるのだろう。