財務省(調剤料)

調剤料
 

技術料に占める調剤基本料、調剤料、薬学管理料の比率が提示され、対物業務の評価に点数が偏っていることを問題視している。最も構成比の高い調剤料については、昨今の技術進歩に加えて、昨年の通知によって一部で非薬剤師による業務が公認されたこともあり、適正化は必至となる。財務省の提案では「大胆に縮減すべき」とあり、その大胆さがいかほどのものかが気になる。投与日数、剤数に応じ比例して増加するという構造はどのように変わるだろう。 #017

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