2020年度調剤報酬改定(調剤料)












調剤料は対物業務から対人業務への転換に当たり最も象徴的な点数だ。「患者のための薬局ビジョン」が2015年に公表された後、調剤報酬は対人業務、かかりつけ業務への配点が多くなった一方で、調剤技術料の適正化が図られてきた。そして、2019年3月には「調剤業務のあり方について」が厚生労働省より示されたことで、2020年度改定では対物業務から対人業務へのシフトが更に進むと予測される。 #016

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