個人的に仕事で使うエクセル関数
◆文字列処理◆
〇文字列の左からN文字を抜き出す
=LEFT(文字列、N)
〇文字列〇〇〇の左から1文字を抜き出す
=LEFT(〇〇〇、1)
=LEFT(〇〇〇)
〇文字数を数える(抜き出した数値を引数として利用する)
=LEN(文字列)
〇2つのリスト、前後曖昧突合によるドッキング
=vlookup("*"&○○○&"*",範囲,N,false)
〇vlookup使用時に、#N/Aを表示させない
=IFERROR(VLOOKUP(関数),"")
=IF(セル="","",VLOOKUP(関数))
○表示形式
#,##0, 123000⇒123
#,##0"円" 1234⇒1,234円
〇文字列の変換
指定の文字数に変換
=TEXT(数値,表示形式)
〇半角文字を全角変換
=JIS()
〇指定文字がの位置(数値)を返す
=FIND(検索したい文字,対象セル)
〇
=MATCH()
◆数値処理◆
〇小数点以下を切り捨てる
=TRUNC(数値)
=INT()
=ROUNDDOWN()
〇四捨五入
=ROUND(数値,桁数)
〇切り上げ
=ROUNDUP(数値,桁数)
小数点第1位「0」
小数点第2位「1」
十の位「-1」
百の位「-2」
千の位「-3」
〇様々な計算
=SUBTOTAL
=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)、 =SUMIFS(複数範囲、複数条件指定)
=検索条件に合致する条件を範囲で検索して、合計範囲から相当するセルの和を求める
検索条件:セルの値
数値
条件(">=10") ➡10以上
比較演算子
A=B
A>B
A<B
A>=B(A≧B)
A<=B(A≦B)
A<>B(A≠B)
〇カウントシリーズ
=COUNT(D1:D5,D1:D5) 2つ以上の範囲指定可能
=COUNA()
=COUNTIF()
=COUNTIFS()
〇上位〇番・下位〇番の数値を抜き出す
=LARGE(配列,順位) =LARGE(A1:A10,3) 上位3位
=SMALL(配列,順位) =SMARLL(A1:A10,3) 下位3位
〇頻出、中央数値を求める
=MODE.SNGL() 頻出する数値を求める
=MEDIAN() 中央値を求める
〇関数エラー
#VALUE!
#DIV/0!
#NAME?
#N/A 数値で利用できる値がない Not Available(Applicable)
#REF! 参照エラー(reference error)
〇エラー値を除いて計算する
=AGGREGATE()
〇データ種類
・数値
・文字列
・日付:2020/04/01 → シリアル値
・論理値:TRUE/FALSE
・エラー値
〇偏差値を求める
偏差値 =10×(数値-平均)/標準偏差+50
偏差値 =10*(数値-AVERAGE)/STDEV.P+50
標準偏差 =STDEV.P(数値範囲)
平均 =AGERAGE(数値範囲)
〇移動平均:変動の大きなデータの傾向をつかむ
=AGERAGE(数値範囲)
◆未分類
条件1、2を満たす場合にTRUEを返す
=AND(条件1、条件2)
=OR(条件1、条件2)
=NOT()
=ROW(空白) 現在のセル番号を返す
=ROW(参照セル) 参照したセル番号を返す
=ROW(配列)
=COLUMN(参照セル) 参照したセルの列番号を返す
=COLUMN(配列)
◆売上推移の分析
=OFFSET()
=AVERAGE() 指定範囲の平均を返す