処方箋調剤のパラダイムシフトver2.3(4月18日更新)

2019/04/18
更新

2019/04/12
Twitterで助言いただいている皆様ありがとうございますの更新。

2019/04/09
少しだけ更新。Twitterでフォローさせていただいている方のお考えも拝借しております。

処方箋調剤のパラダイムシフトver2.1
注意)図ではなくベタ打ちのため、全体の構成に難がありますがご容赦願います。また、スマホ画面での閲覧には、全く最適化されていません。いずれイメージ形式に落とし込みます。




             既存地域団体のリストラクチャリング
             ↑
             地域薬事委員会の設立
             ↑
             地域フォーミュラリーの拡大
             ↑
             処方権限の一部移譲 → リフィル・分割調剤
             ↑            ↓    ↓
服薬指導場所の例外追加    ↑                 ドラッグストア   コンビニ併設薬局
 ↓           ↑         ↑
調剤場所の例外追加    かかりつけ機能+健康サポート機能→健康サポート薬局
 ↓            ↑
 ↓            ↑      
調剤センター型       地域連携薬局  専門医療機関連携薬局→→→敷地内型
 ↓            ↑       ↑
 ↓            ↑       ↑
在宅、施設処方箋の集約   ↑       ↑   →→門前型
 ↓        薬局・薬剤師機能の分化・強化 →→建物内型
 ↓         ↑       
40枚制限撤廃 → 調剤補助解禁 ← 箱出し調剤 ← 添付文書同梱廃止
 ↓  ↓   ↓  ↓                   評価制度の変化
 ↓  ↓     ↓                     ↑  
 ↓  ↓     ↓      能力に応じた薬剤師の分化→対物専門、対人専門
 ↓  ↓     ↓      ↑
 ↓  ↓     ↓→調剤技術料の減点改定→収益悪化→再編加速
 ↓  ↓   ↓
 ↓  ↓   ↓→薬剤師空き時間確保→在宅業務、退院時カンファへ
 ↓   
 ↓    →→薬剤師業務の激務化 → 時間当たり枚数の競争 → ×
 ↓ 
 ↓
対面業務の例外 → 職場・服薬指導
 ↓
 ↓→→フリーランス薬剤師
 ↓                         
 ↓→→病院・院内調剤受託  
 ↓             
オンライン服薬指導 →→→→→→→→⇒⇒看護師サポート
 ↓          
 ↓       電子処方箋普及→受付可能薬局へ集中
 ↓               
 ↓               
調剤拠点(調剤センター)→ オンライン専門 (調剤センター併設)⇒医療事務配薬
 ↓                ↓        ⇒医薬品卸による配送代行
<診療報酬>            ↓
集中率要件の不要化       購入単位・場所の変化
 ↓                ⇓
薬局機能が施設要件化      製薬企業営業体制のパラダイムシフト
 ↓                ↓             
薬機法2分類          病院・クリニック担当制の崩壊  MR数の減少
健康サポート            ↓             
 ⇓               施設別担当制の崩壊      担当エリア広域化
既存薬局の淘汰⇒⇒⇒          ↓           
 ⇓               エリア別チーム制への移行←←←↓
零売薬局の増加 物販比率アップ      ↓
                   担当役割・任務遂行型 

人気の投稿