〇〇調剤ポイント(R)登場(続!天下分け目のポイント選び)

2019/04/13

先日書かせていただいたブログ「天下分け目のポイント選び」の閲覧数が凄い。

投稿からたった数日で歴代3位の人気投稿となった。

これは、「調剤ポイント」に対する潜在的な関心の高さを反映したものと考える。

どの薬局も何らかの手段で「調剤ポイント」に手を出したいと考えているが、所属団体の監視が気になり踏み切れずにいるのだろう。

「調剤ポイント」のブームが燻っている・・・

Tポイント、楽天スーパーポイント、dポイント、PONTA等々、様々なポイントプログラムがある。こういった既存のスキームを採用して、窓口負担の1%を超えない調剤ポイントを付与する方法が一つ。

もしくは、スタンプカードを用いて来店ポイントを付与するという方法も個人的にはありだと考えている。

はたまた、どこかの業界団体が新たなポイントプログラムを立ち上げる可能性もあるだろう。電子お薬手手帳が乱立したように、独自のポイントプログラムが乱立する。

その際、非営利団体は手を出すことができない。一般社団の業界団体が主導することになる。

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