骨太方針2019策定の論点!(社会保障)
2019/05/02更新
2019/05/01更新
2019/04/30作成
2019/05/01更新
2019/04/30作成
注意:財政審資料、各種業界紙を参考に独自の言い回しでまとめたもので、個人的利用を目的としたものです。
<診療報酬>
・地域医療構想の実現
✓急性期病床の入院医療報酬の適正化
✓都道府県知事の権限強化
✓消費税財源を活用した病床ダウンサイジング支援
✓介護医療院への転換推進
・かかりつけ機能、病院機能分化の推進
・入院日数の短縮(特に精神病床)
・オンライン診療の拡大
・リフィル処方
・地域医療構想の実現
✓急性期病床の入院医療報酬の適正化
✓都道府県知事の権限強化
✓消費税財源を活用した病床ダウンサイジング支援
✓介護医療院への転換推進
・かかりつけ機能、病院機能分化の推進
・入院日数の短縮(特に精神病床)
・オンライン診療の拡大
・リフィル処方
<調剤報酬>
・調剤技術料の適正化
✓院内・院外の調剤報酬格差是正
✓技術料の水準を全体として引き下げる
✓日数・剤数等に応じた技術料の仕組みを見直す
・かかりつけ機能の評価適正化
✓かかりつけ薬局の適切な評価
✓かかりつけ機能を果たさない薬局の報酬水準引下げ
✓院内・院外の調剤報酬格差是正
✓技術料の水準を全体として引き下げる
✓日数・剤数等に応じた技術料の仕組みを見直す
・かかりつけ機能の評価適正化
✓かかりつけ薬局の適切な評価
✓かかりつけ機能を果たさない薬局の報酬水準引下げ
<薬剤給付>
・新薬保険収載可否判断に費用対効果検証結果を活用
・保険外併用療養費制度の活用・適用拡大
✓保険収載より漏れた超高額薬剤の処方
✓OTC類似薬の処方
・薬価制度抜本改革の更なる推進
✓後発品置換え期間(10年)の短縮
✓中間年改定の対象選定基準を金額ベースに
<医療保険>
・受診時定額負担の導入(軽度の場合?)
・大病院受診時定額負担の対象範囲・金額の拡大
・かかりつけ医/薬局にて受療した場合の定額負担導入
・後期高齢者の窓口負担増額
・医療版マクロ経済スライド導入
・地域別診療報酬の設定
<製薬企業>
・宣伝費、営業費用の適正化
✓薬価の引下げによる余剰利益削減
<医療保険>
・受診時定額負担の導入(軽度の場合?)
・大病院受診時定額負担の対象範囲・金額の拡大
・かかりつけ医/薬局にて受療した場合の定額負担導入
・後期高齢者の窓口負担増額
・医療版マクロ経済スライド導入
・地域別診療報酬の設定
<製薬企業>
・宣伝費、営業費用の適正化
✓薬価の引下げによる余剰利益削減