海の向こうからやってくる
2019/03/24
ここ最近、海外医療制度を勉強している。
とあるセミナーを通して学んでいるのだが、多種多様な方が参加しているため異なる意見を聞くことができ非常に刺激的だ。
個人的には、医療サービス給付、病院・クリニックの機能、医療の質を評価する仕組み、薬局の位置づけに着目してセミナー内容を咀嚼している。
きっかけはフォーミュラリーに対する関心が高まったことに因る。
日本の医療制度において、フォーミュラリーが拡大、定着する可能性を考えるうちに、そもそも「海外の薬剤給付はいったいどのような制度になっているのだろう?」という疑問が浮かんだ。
高額薬剤から、ジェネリック、そしてOTCまで、国によって薬剤の取扱いは大きくことなる。したがって、諸外国の薬剤給付の仕組みを学習することは、日本におけるそれの方向性を予見する上で非常に重要なことと考えている。
そうはいっても、自国の医療制度と大きく異る要素を理解するのには時間がかかる。咀嚼してばかりで、ゴックンできていない。つまり、腹落ちまで至っていない。
いつかその成果をブログでお伝えできる日がくるよう引き続き勉強を進めていく。
ここ最近、海外医療制度を勉強している。
とあるセミナーを通して学んでいるのだが、多種多様な方が参加しているため異なる意見を聞くことができ非常に刺激的だ。
個人的には、医療サービス給付、病院・クリニックの機能、医療の質を評価する仕組み、薬局の位置づけに着目してセミナー内容を咀嚼している。
きっかけはフォーミュラリーに対する関心が高まったことに因る。
日本の医療制度において、フォーミュラリーが拡大、定着する可能性を考えるうちに、そもそも「海外の薬剤給付はいったいどのような制度になっているのだろう?」という疑問が浮かんだ。
高額薬剤から、ジェネリック、そしてOTCまで、国によって薬剤の取扱いは大きくことなる。したがって、諸外国の薬剤給付の仕組みを学習することは、日本におけるそれの方向性を予見する上で非常に重要なことと考えている。
そうはいっても、自国の医療制度と大きく異る要素を理解するのには時間がかかる。咀嚼してばかりで、ゴックンできていない。つまり、腹落ちまで至っていない。
いつかその成果をブログでお伝えできる日がくるよう引き続き勉強を進めていく。