参加レポート(1/26日本医薬品情報学会フォーラム)①

2019/01/30

日本医薬品情報学会のフォーラムに参加してきた。

平成30年度第3回(1月26日)のテーマは、「病院における新医薬品の評価とフォーミュラリー」だった。

大学を含め病院薬剤師が大半であったが、司会の先生によると製薬企業や医薬品共同購入会社からもそこそこ参加があったようだ。

様々なステークホルダーが、フォーミュラリーへの関わり方を模索しているのがよく分かる。これだけでも収穫ありだ。

ちなみに、フォーミュラリー作成主体となり得るステークホルダーには下記のものがあると考えている。

医療機関・病院組織
・病院単体
・病院グループ
・地域医療連携推進法人

地域
・薬剤師会
・医師会
・都道府県
・市区町村
・医療圏

その他
・保険者
・コンサルティング会社
・GPO(Group Purchasing Organization)

話が脱線し、フォーラムのフィードバックが全くできていないが、今回はここまで。

長い文章は嫌われるのだ。

つづく

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