分業制について

2018/12/23

我が家は分業制を採っている。

分業と言っても、医薬分業ではなく家事の分業だ。

100%線引はできていないが、料理はもっぱら私の仕事になっている。

ちなみに、本日調理した料理の一部を掲載する。夫婦共働きのため、朝は軽め、昼は外食が基本となるため、夕食分だけ準備すればいい。子供は幼稚園から戻ると眠気から熱心に夕食を摂れないため、お昼のお弁当が中心。週末に作ったものと冷凍食品を組合せて作成している。

子供がいても共働きの世帯は増えている。そんな家族では家事のぶん業は基本だと考えている。子育てに参画する男性も増加傾向にあるのではないか。

しかし、男性側が育児休暇を取得するのには依然として相当なハードルがある。

最も大きなハードルは周囲(男性社員)の理解が不足しているということにある。
現在の子育て世代よりも年齢が上の方々たちは、子育てや家事を手伝った経験が全くなく、「男性は育児休暇を取得してもすることなんてない」という考えがあるようだ。育児休暇中は遊んで暮らしているとでも考えているのだろうか。全くもって想像力に乏しい。現代社会においては、こんな方々が往々にして経営層や上司に鎮座している。このような状況では、男性の育児参加、家事分業が進むわけがないのだ。

明日も数品追加する予定。

時鮭の焼き物

スティックセニョールの胡麻和え

茹でブロッコリー

牛肉・ピーマン・人参のカレー炒め

きゅうり・わかめ・ちくわの酢の物


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