松屋がない

2018/10/09

日経XTRENDの記事をきっかけに、本日より健康管理サポートアプリのFiNCを使い始めてみた。

通勤途中に記事を見つけ、インストール、そして初期設定を完了。スマホカメラでの昼食の記録撮影を楽しみに、午前の業務に付いた。

そしていよいよ昼食。

今日の昼は松屋の牛丼並盛。いつもならスマホ片手に新聞記事やTwitterを読みながら食事するところ、今日はとある講演会の配布資料を読みながら昼食時間を過ごした。

どうやらAI自動認識によるカロリー計算はまだサービス対象外のようだったため、自分で入力を試みる。

牛丼、松屋・・・・

なんと、松屋の牛丼が選択肢にないではないか。仕方なく吉野野の並を選択。まぁ、大した違いはないだろう。

それはさておき、自分で入力しながら自宅で食事をした際の入力が途端に億劫に思えてきた。納豆ご飯やカレーならまだしも、健康を気遣って品数が増えれば増えるほど入力が面倒になる。

入力しさえすれば3大栄養素の摂取量を算出してくれるため便利ではあるのだが、やはり入力が面倒だ。早くAIによる自動認識の機能を全ユーザーに開放してほしい。

自己入力のひと手間は継続の妨げになる。

あとは、公式版の料金設定が気になるところだ。