生き残るSNSは？

2018/07/28

SNS関連企業の株価が急落している。

フェイスブックは前日比で19％安、ツイッターは前日終値比で21％減少したそうだ。
それぞれ理由は異なると思うが、市場の反応は非情に厳しい。

一時的な株価急落が直接的に企業経営へ悪影響を及ぼすことはないが、今後のSNSの継続性を改めて考えさせれる機会となった。

日常的に利用しているSNSが突然終了することになったらどうだろう。

フェイスブックは登録していながらもほとんど利用していない。時たま、知人の近況を確認するのみだ。フェイスブックの終了は、知人とのつながりを薄くしてしまう可能性がある。そういう意味では若干不便になるだろうが、大した問題ではない。

しかし、ツイッターに終了されては困る。

私は情報収集のかなりの部分をツイッターに依存している。良質なツイッターユーザーの皆様の恩恵をかなり教授している。ツイッターには本当に頑張ってほしい。

そういう意味では、不正ユーザーのアカウント削除はどちらかというと喜ばしいことだと思うが、市場はそうようには捉えなかったようだ。

とにかく、ツイッターには頑張ってほしい。