アマゾンPrimeメールオーダーサービス(配送回数Unlimited)

2018/07/03

私はアマゾンのサービスを大学生の頃から利用している。
当時は田舎と都会の書店の品ぞろえには格段の差があり、地方の大学に進学した私にとってアマゾンはなくてはならないものとなった。

そして、Prime会員スタート後は、なんの躊躇もくなくサービスを利用開始した。
おまとめ便も利用している。こちらはPrime会員でなくとも利用できるサービスとなってしまったため付加価値が薄れてしまったが、それでも便利であることに変わりはない。
早くからサービスを利用しているため、家族ができる前も後もペットボトル飲料を箱買いした経験が一度もない。水、お茶、ソーダ水、子供用の飲み物等。
先日もの毎月恒例の50kg程の荷物が到着した。

Prime会員になっていると相当数のビデオが見放題となる。音楽も然りだ。このサービスは本当に価値が高い。追加料金不要とは驚きだ。

ちなみに、追加料金を支払うとさらに見放題の幅が広がる。Unlimitedのサービスだ。
私はそれほどのビデオを見たり、音楽を聴いたりする時間がないため、このサービスは利用していない。AIスピーカーのEchoと併用すれば、USENに引けを取らないのではないだろうか。

Unlimitedの中でも、読み放題は利用している。
通常有料の月刊雑誌なども、1~2か月後には定額料金範囲内で読むことができる。
斜め読みして色々な情報を得るには非常に有益だと感じている。

一部利用していないサービスもあるが、アマゾンのサービスは総じて付加価値が高く、有益だと思う。

そんなアマゾンが処方箋配送サービスに参入した。
あくでも米国での話だが、利便性の高いアマゾンサービスのひとつに加わることになる。

考え得るのは、配送料無料。無料というより定額支払の範囲での対応となるだろう。
配送料は保険償還の対象外となるため、肩代わりや不当値引き云々の議論対象にはならない。正々堂々と配送料ゼロ円が実現できる。

そして、アマゾンであれば書籍、生活用品や食品との同梱も可能となる。もちろん別々も可能だろう。

さらに、分割調剤とオンライン調剤(メールオーダー)が掛け合わされば、定期便(おまとめ便)サービスの出番だ。
他の薬局に処方箋が流出する心配なく、全処方箋を捕捉することができる。

今後の展開から目が離せない。

がんばれ日本企業!!!

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