認知症サポーター養成講座に参加しよう!
2018年5月30日
一昨日、認知症キャラバンメイト連絡会へ行ってきた。
認知症サポーター養成講座を実施する講師役(キャラバンメイト)の集まりだ。
ちなみに、私は昨年よりキャラバンメイトとして活動している。
「認知症」は超高齢社会の日本における大きなテーマだ。
今のところ根本治療薬がないため、その症状といかにして付き合うかが、認知症の御本人にとっても、周りの人間にとっても非常に重要となる。
特に、住環境の大きな変化は認知症の方には悪影響となる。
認知症の方が“自分らしく住み続けられるまち”づくり、これは地域包括システムの目指すところでもある。
そのためには、医療・介護福祉の専門職以上に地域住民の参画が重要だ。
その一歩として、ぜひとも地域で開催される認知症サポーター養成講座に参加いただければと思う。もちろん、専門職の方も歓迎だ。そこで、地域課題についてのディスカッションを行ってもいい。
近々に開催予定がない場合であっても、10名程度の参加者が見込めるようなら自治体へ開催を申し込むことができる。
ちなみに、今年度から認知症サポーターに贈呈されるオレンジリングのデザインが変更になるらしい。ただし、配布は旧デザインの在庫が無くなり次第順次とのこと。
一昨日、認知症キャラバンメイト連絡会へ行ってきた。
認知症サポーター養成講座を実施する講師役(キャラバンメイト)の集まりだ。
ちなみに、私は昨年よりキャラバンメイトとして活動している。
「認知症」は超高齢社会の日本における大きなテーマだ。
今のところ根本治療薬がないため、その症状といかにして付き合うかが、認知症の御本人にとっても、周りの人間にとっても非常に重要となる。
特に、住環境の大きな変化は認知症の方には悪影響となる。
認知症の方が“自分らしく住み続けられるまち”づくり、これは地域包括システムの目指すところでもある。
そのためには、医療・介護福祉の専門職以上に地域住民の参画が重要だ。
その一歩として、ぜひとも地域で開催される認知症サポーター養成講座に参加いただければと思う。もちろん、専門職の方も歓迎だ。そこで、地域課題についてのディスカッションを行ってもいい。
近々に開催予定がない場合であっても、10名程度の参加者が見込めるようなら自治体へ開催を申し込むことができる。
ちなみに、今年度から認知症サポーターに贈呈されるオレンジリングのデザインが変更になるらしい。ただし、配布は旧デザインの在庫が無くなり次第順次とのこと。