帰省するたび実感する故郷の衰退

2018年5月3日

今日からGW第二弾スタート、怒涛の家族サービススタート。

初日は妻の実家へ帰省。私と妻との故郷は市町村合併にて同じ市になったため、ある意味で同郷。帰省は一度で済むため便利ではある。

それにしても、規制するたびに感じる我が故郷の衰退。県の人口は100万人を割ってしまった(平成30年4月現在)。一方では当然ではあるが県の面積は狭くならない。どんどん人がまばらになる。街の勢いが無くなっていく。自治体がリーダーシップをとり、コンパクトシティを整備しなければならない。山崎亮氏が提唱する”拡充”が必要である。これは地域包括ケアシステムにも通ずると思う。

医療業界の片隅より自分に何ができるか考えていく。











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