スマホ料金から健康まで、情報格差が生む不利益
2018年5月14日
中古スマホの流通が本格化するようだ。
今日の日経新聞朝刊に、
「格安スマホ各社、中古iphone販売拡大」とあった。
マイネオの料金設定が例として取り上げられている。
実は私もマイネオユーザーだ。
docomoから切替えて2年ほどたった。
妻にもほぼ同時に切替えてもらった。
14000円/月ほど通信費が削減できた。
1年で約17万円だ。
日頃は安物買いをしないよう心掛けているが
この件については話が別だ。
過剰なサービスに対する料金のつり上げは
不当と考えている。
特に国内キャリア大手の料金プランは
消費者にとって不利益でしかない。
賢く生きないととんでもない損をするという例の最たるものだ。
情報格差は不利益をもたらす。
しかし、健康については多くの人々人間が無頓着だ。
スーパープロセスフードが体に悪いとは
思いもしない。
だって、多くの商品が公然と売られているではないか。
タバコは肺がんの警告がパッケージにあっても気にしない。
なぜ(?_?)
人は健康でありたいのか、そうでないのか。
健康寿命を伸ばすには、まずは健康リテラシーを向上せねばならない。
何かいい手はないものだろうか。